2004年 5月 7日
| 場所 内海 ありもと丸 船長 有本船長 |
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今回は2回目のありもと丸乗船です。 乗客は私を含めて5人。(私以外はみなベテラン)。 天気はいいし、海も湖かと思うような ベタ凪で、船酔いする心配は100%なし。 |
| 6時出航 | 内海新港を出港し、まずは数分走った所で釣り開始。 目の前に海水浴場の砂浜が見える水深20mちょっとの場所。 ジグはヒラジグラの60gを使用。 ここで同船者に大物がかかる。全員で、エイかな?何だろうとみていると、 何と釣れたのは大きなアンコウ。全員その大きさにびっくり! キャプテンもアンコウが釣れたのを見たのは初めてと大喜び。 その場所ではアンコウのたたりかその後さっぱり釣れずに場所変える。 |
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| 7時すぎ | その後、私を除く全員に小さめなフッコ (スズキの70p以下のもの、シーバスとも呼ぶ)が ポツポツと掛かるがあまりパッとしないので、場所変え。 |
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| 12時頃 〜 16時頃 |
今度は船を20分ほど走らせて、篠島沖へ。 水深25〜40m。ここに移動してから同船者に次々と大物が掛かりだす。 しかしこっちには当たりすらない。 ふと時計を見るともう10時を回っているではないか。 頭の中に「ひょっとして今日はボウズかな?」という空しい考えが浮かんでくる。 何百回目にジグを海底に落としていくところで急に竿が重くなる。 「やった!ついに掛かった!」必死にリールを巻いていると キャプテンの「大きい!大きいよ!」という声。 タモに収まったのは68cmのフッコ。 当然、今までこんなに大きな魚を釣ったことはないので大興奮! その後何匹かバラしながらも60cm以上のフッコを2匹追加したところで、 本日のクライマックスの大きな当たり。今度は、58cmの大きなタイ! キャプテンから祝福され写真を撮ってもらう。 |
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今日は1年に1,2回の曝釣り日だったようで、結局全員で50匹以上釣れた。
私は、4匹だったが大満足な1日でした。
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| スズキの刺身 | スズキの塩焼き | 鯛の塩焼き |
おいしく頂きました。中でもスズキのムニエルは最高においしかったです。
